アブノーマルでメンヘラな24歳の赤裸々日記帳

リスカが趣味だった母親が自分を産んでまもなく、今の自分くらいの歳で自殺し、父親とは分籍、義母の登場など紆余曲折あり自分も母親に似たのか孤独感や虚無感に甘え時にはリスカし、抗不安薬を飲みながら引きこもる生活保護受給者が淡々と赤裸々に生い立ちなどを書き記すブログです。

今回は悲惨な現状の話と音楽のお話。

 

二日酔いで頭は痛いしお腹は下るし気分は沈むしもうアルパカを1本開けたりするのはやめようと思いながら、沈んだ思考で考える。いまもこれからも、繋がりがないわけじゃないとしても、夢や希望がそばにあるような人生になったとしても、孤独感や虚無感が付きまとうんだろうか......と。死にたいとかじゃなくて、こういう浅はかな理屈っぽい部分だけを消し去りたいと思っている今日この頃です。ああ苦しい。強迫性障害も相まってしんどい。強迫性障害は、自分の場合、トイレに行く度の着替え、何かをする度の着替え、果ては意味もなく洗いたての服を脱いでは着てを繰り返したり。それ以外にも様々な症状が現れてきてます。案外部屋がぐちゃぐちゃになったり着替えがなくなれば適応出来てしまうんですが、そのためにわざわざそんな状態に自ら追い込んで『出来ないのなら仕方がない』と落ち着かせています。さながら自傷に近いような。

金銭面でも似たような現象が起こり、家族のいない身としては、今は非常に追い詰められている。ドヤ生活でもしようかと割と真剣に考えたりします。......はあ。甘い甘い甘い、でも自分にとっては苦い溜息をつく。......と、書いたのを下書きに入れたまま、一週間近くが経っていた。今日は珍しく、というか一周まわって生活リズムが整い始めたらしく、しばらく寝込んで何も入れていなかった空っぽの胃にすき家の定食を流し込んで、正午ジャストに心療内科に行った。早速昼間から『レキソタンマイスリーロヒプノール』を飲む。先行きの見えない不安、ジリ貧な生活への恐怖、孤独感、虚無感が薄れていく。ふわりと頭が柔らかくなる。不謹慎云々関係無しに、こういうときはよく頭が柔軟に働くため、これからへの打開策を考えている。街を歩く若者たちに劣等感と羨みを感じながら。

 

それからこれは唯一恵まれていた部分、いわゆる感性だけは一丁前に優れているらしく、1日1本映画をネット見して(1番最近では、腑抜けども、悲しみの愛を見せろ)、時たま映画館へも足を運ぶ(1番最近ではカメラを止めるな!)。

そして音楽。名前も知らないわと言われてしまいそうだけど、andymoriALBBHF銀杏BOYZドレスコーズ神聖かまってちゃん小沢健二星野源リーガルリリなどを聴いている。

 

最近のお気に入りは、自分でYouTubeにアップロードしたリーガルリリーのぶらんこという曲。

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それからいつになっても色褪せない名曲が、andymori1984

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そしてandymoriが解散したあと結成されたALというバンドのハンアンコタ。

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最後に、ドレスコーズゴッホという曲を。

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ということで、話がいきなり音楽に逸れてしまいましたが、今回は生い立ちを一旦置いておいて、次の記事にて、自分が初めて入院という経験をしたこと、イメージではSIRENのような異世界を連想していた自分からすればむしろ唯一の青春だったのかもしれないという(経度の、リフレッシュ入院などでも対応出来る病院だったのが幸いしたのだと思う)、入院生活について書き記していこうとおもいます。

 

それでは、長々と読んでくださった方がいたならば、閲覧ありがとうございました<(_ _*)>

 

......あ、今日ガス止まるや。